運動会といえば、競技に徒競走があるのがほとんどですよね。
徒競走の時によく使われるピストル。
運動会のピストルの音って怖くないですか?
思わず耳をふさぎたくなったりしますが、スタート位置に立ったらそんなわけにはいきません。
運動会のピストルの音が怖い時、対処法が知りたいですよね!
今回は、
運動会のピストルの音が怖い!対処法を経験談とともにご紹介します
と題してまとめていきます!
運動会のピストルの音が怖い!対処法を経験談とともにご紹介します
体育祭毎回ピストルの音にびっくりする
あれ怖すぎる
そして障害物競走の風船割りもめちゃくちゃ怖い
音にびっくりしすぎて肘強打したことある((— ◌ (@Prc15_mAnA) September 21, 2021
運動会のピストルの音が怖いという人は、調べてみるとかなり多いことがわかります。
実は、私も昔から運動会のピストルの音、犬の吠える声、雷、屋台のポン菓子の音がかなり苦手です。
運動会の時には、ピストルを使う競技の時は、必死に耳をふさいでいました。
最初は自分が「ビビり」だからだと思っていましたが、そういう音に過敏になってしまう症状が存在するようです。
となると、克服するのは「気合い」という問題ではありません。
運動会のピストルの音が怖い人のための対処法はあるのでしょうか?
運動会のピストルの音が怖い!対処法は耳栓が一番!
息子が徒競走終わりました。
聴覚過敏なので、ピストルの音が課題だったのです。
耳栓装備‼‼それでも嫌みたいで常に耳塞いでます。
でも‼‼
去年まで走りながら耳塞いでたんだそうで⭐
今年は手を振って走れました(*^^*) pic.twitter.com/KOyykXNusc— あれくしえる-再生- (@michael98615184) June 2, 2018
運動会のピストルの音が怖い場合の対処法として、手軽にできるものは「耳栓」です。
私が学生だったころは、こういった症状に理解がなく、耳栓をつけるという方法はできなかったと思います。
しかし現在は、いろんな事情を抱えている人がいるということに、ずいぶん気付ける世の中になりました。
先生に事情を話して、耳栓やイヤーカフの許可をもらいましょう。
私は今中学2年生で去年は無かったけど今年は体育祭あるから先生に言って耳栓して行こうかなって思ってる。小学生の時は先生に言えなくて耳栓なしで何とか我慢してた。
でもネットとか見ると体育祭のピストルが苦手な人は多いみたいだからピストルが耳栓するのは恥ずかしくないって書いてあったので私も怖いのは自分だけじゃないと思って頑張ります!キッズ@niftyより引用
音が怖くて悩んでいる人は、意外にも多いものです。
共感してくれる友達も多いのではないでしょうか?
今日運動会がありました!耳栓をするとめっちゃ変わりました!
耳を1回もふさがなかったのでほめてくれました!キッズ@niftyより引用
実際、耳栓を使用している子も多いです!
ピストルの音が怖くて本来の力が発揮できなかったり、楽しめないのは悲しいですよね。
運動会のピストルの音が怖いとからかわれたりしない?
運動会のピストルの音が怖いから耳栓をすると「友達にからかわれたりしないか?」と不安になる人もいますよね。
耳栓をしていることをバレたくない人もいるかもしれません。
髪の毛で耳栓を隠したり、耳栓を黒く塗りつぶしたりして対処していた人もいたようです。
それでもバレてからかわれてしまったら?
「あなたは怖いものないの?」と、問いかけてみましょう!
高いところが怖い人、虫が怖い人、必ず誰しも怖いものはあります。
「それと同じで、あなたが怖くないからといって、みんな怖くないとは限らない」
と、教えてあげるのがいいですね。
最初に先生からクラスメートに説明してもらうのもいいでしょう。
隠すより、公にしてしまった方が良い場合もあります。
「こういう理由があって耳栓をつけている」
と説明されれば、変にからかったり陰口をいう人もいなくなるのではないでしょうか。
ピストルではないものに変えてもらうのも1つの手段
ピストルなどの音が苦手で、学校側にピストルではなく「ホイッスル」に変更してもらった事例もあります。
お子さんが運動会のピストルの音に悩んでいるようであれば、一度学校側に
「ピストルに代わるものにできませんか?」
と相談してみるのも良いかと思います!
一昔前だったら「特別扱い」で一蹴されそうですが、最近では教育機関でもずいぶん多様性を認めてくれる傾向にあるようですね。
まとめ
今回は、
運動会のピストルの音が怖い!対処法を経験談とともにご紹介します
と題してまとめました。
運動会のピストルの音が怖い場合の対処法として、手軽にできるものは「耳栓」です。
最近では実際使用している人も多いようです。
また、学校側にピストルではなく「ホイッスル」に変更してもらうことを相談するのも手です。
耳栓に比べたら少しハードルは上がりますが、実際に変更された事例もあります。
ピストルの音が怖くて本来の力が発揮できなかったり、楽しめないのは悲しいですよね。
今年の運動会は、耳栓の対策などをして挑んでみてはいかがでしょうか?
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