アバランチの脚本、第2話を担当するのが、酒井雅秋さんだということが明らかになりました。
第1話は丸茂周さんでしたが、第2話は脚本家が変わるというパターンに驚いた人も多いのでは?
アバランチの第1話ですでに伏線がありますし、オリジナル台本ということで脚本家はすごく重要ですよね。
そうなると、アバランチ第2話の脚本、酒井雅秋さんの代表作や評判が気になります!
早速調べていきましょう!
アバランチ脚本2話は酒井雅秋で代表作や評判は?パクリ疑惑は本当?
アバランチ、初回放送を終え、視聴率は10.3%と好発進。
アバランチは謎が多いドラマですので、初回放送前から何かと話題になっていましたよね。
当サイトでも様々な話題を取り上げてきました。
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なかでも、長い間シークレットだった、脚本家は丸茂周さんだとわかりました。
ところが!
第2話では脚本家が変わっていることがわかりました!
今回アバランチは、原作ナシのオリジナル台本。
となると、重要なのは台本!
それをつくるのは脚本家ですよね。
それが毎回変わる…ということなのでしょうか?
ドラマでは監督が変わるということはあるそうですが、脚本家も各話ごと変わるのは珍しいです。
アバランチは伏線もりもりのドラマ。
アバランチ2話の脚本、酒井雅秋さんの代表作や評判が気になりますよね。
アバランチ脚本2話は酒井雅秋で代表作はレッドアイや絶対零度!
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アバランチ2話の脚本は、酒井雅秋さんです。
早速、酒井雅秋さんの代表作を調べてみました。
- 絶対零度〜未解決事件特命捜査〜(2010、2011年)
- パーフェクト・リポート(2010年)
- 絶対零度〜特殊犯罪潜入捜査〜(2011年)
- 家族のうた(2012年)
- 相棒 Season 11- #14(2013年)
- 破門(2015年)
- 螻蛄(2016年)
- コールドケース2~真実の扉~(2018年)
- コールドケース3~真実の扉~(2020年)
- レッドアイズ 監視捜査班(2021年)
- らせんの迷宮〜DNA科学捜査〜(2021年)
代表作だけでも有名作品がズラリ。
原作ありの作品から、原作ナシのオリジナル作品まで手掛けているベテランの脚本家です。
特に有名なのが、「絶対零度」。シリーズ化されている超人気作品です。
この作品は原作ナシの完全オリジナルストーリー。
アバランチも原作がありませんので、脚本家の台本がすべて。
実績がある脚本家さんが携わっているということで、アバランチ2話も期待大ですね!
アバランチ脚本2話は酒井雅秋で評判は?パクリ疑惑は本当?
日テレで放送していた レッドアイズ と
CX系列アバランチ どっちが面白いか?
フジテレビに期待してるwww pic.twitter.com/akOCdZEykd
— セオドア “テディ” ちゃんです🧸🇺🇸🏰DisneySEA🏝 (@KunnTv2) October 20, 2021
アバランチ脚本で2話を担当する酒井雅秋さんの評判で、気になる情報がありました。
しかも酒井雅秋って「家族のうた」のパクリ脚本で騒がせた人じゃないですかー。 ・・この人の書く脚本ってパクリか中二病くらいしか思いつかないし、何故この人に頼んだのかと、いじいじ。
— 日向 葵 (@EsoraOtogi) January 23, 2013
酒井雅秋さんのパクリ疑惑というのはどういうことなのでしょうか?
これはフジテレビが盗作を認めた形と言っていいだろう。
4月スタートのオダギリジョー主演ドラマ『家族のうた』(フジテレビ、毎週日曜9時)に対し、脚本家の伴一彦氏が自身の作品である1987年の田村正和主演ドラマ『パパはニュースキャスター』(TBS系)と設定が酷似しているとTwitterで抗議。これにフジ側が折れる形で設定が変更されることになったのだ。
表向きフジ関係者は「誤解される部分を訂正する」と苦しい言い訳をしたが、指摘された両ドラマの設定は確かに酷似していた。
日刊サイゾーより引用
酒井雅秋さんの代表作のひとつ、2012年に放送された「家族のうた」が、1987年の田村正和主演ドラマ「パパはニュースキャスター」に酷似していたそうです。
本当にパクリなのかはわかりませんが、残念なニュースではありますね。
ただ、その騒動は9年前。
その騒動自体、ずいぶん昔の話ですよね。
酒井雅秋さんはそれ以降もヒットドラマの脚本を手掛けてるなど、実績がある脚本家であることは間違いありません^^
実際、最近では、亀梨和也さんが主演のドラマ「レッドアイズ」を手掛けた脚本家というイメージのほうが強いようですね。
#アバランチ
キャラクターの配置が
そっくりだなーと思ってたら
どっちの脚本家も
同じ所属っぽいな
2話の脚本家は
レッドアイズの脚本家みたいだし#レッドアイズ— ゆうひの (@tanatana_tw) October 20, 2021
アバランチ2話も楽しみにしていましょう!
まとめ
今回は、アバランチ第2話の脚本、酒井雅秋さんの代表作や評判について調査しました。
酒井雅秋さんの代表作は、
- 絶対零度〜未解決事件特命捜査〜(2010、2011年)
- パーフェクト・リポート(2010年)
- 絶対零度〜特殊犯罪潜入捜査〜(2011年)
- 家族のうた(2012年)
- 相棒 Season 11- #14(2013年)
- 破門(2015年)
- 螻蛄(2016年)
- コールドケース2~真実の扉~(2018年)
- コールドケース3~真実の扉~(2020年)
- レッドアイズ 監視捜査班(2021年)
- らせんの迷宮〜DNA科学捜査〜(2021年)
があります。
原作ありの作品から、原作ナシのオリジナル作品まで手掛けているベテラン脚本家です。
酒井雅秋さんの評判は、パクリ疑惑があった脚本家というイメージが強いという声も多いです。
酒井雅秋さんの代表作のひとつ、2012年に放送された「家族のうた」が、1987年の田村正和主演ドラマ「パパはニュースキャスター」に酷似していたそうです。
ただ、9年も前の話ですので、直近では「レッドアイズ」を手掛けた脚本家というイメージが定着している印象ですね。
視聴率も上々だった第1話のアバランチ。第2話も期待したいですね!
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