男たちの挽歌 - A BETTER TOMORROW

ABOUT THE MOVIE 作品情報

イントロダクション
ストーリー
キャスト&スタッフ
人物相関図

INTORDUCTION イントロダクション

オリジナルを遥かに越えた衝撃のラストとともに、新たな伝説が誕生する。

 1986年、たった1本の香港映画が全世界を震撼させた──ジョン・ウー監督作『男たちの挽歌』。“香港ノワール”と呼ばれた、これまで見たことのないバイオレンス・アクションと、個性豊かなキャラクターによるエモーショナルなドラマの融合は、これまでの香港映画が持っていたイメージを一気に覆した。そして、映画ファンのみならず、クエンティン・タランティーノをはじめ、未来のクリエイターたちにも多大な影響を与えることになった。そんな唯一無二の傑作が、四半世紀の時を経て、ついによみがえる! 世界初となる公式リメイクの枠を超えた、“リウェイク=再覚醒”作品として!!

 家族で北朝鮮からの脱出を志しながらも、生き別れになってしまったキム兄弟。それから数年後、釜山を拠点にする武器密輸組織の大物になった兄・ヒョクは、行方不明だった弟・チョルと再会を果たす。家族を裏切った兄に深い憎しみを持つ弟の姿を目のあたりにし、組織を離れることを決心するヒョク。だが、最後となるタイでの取引で、部下だったテミンの裏切りに遭い、逮捕されてしまう。一方、ヒョクと同じく脱北者から組織のエースとして暗躍していた親友・ヨンチュンも、ヒョクの敵討ちを機に、右足に重傷を負い、組織を追われてしまう。それから3年、行き場を失ったヒョクとヨンチュンは再会を果たし、今や組織を牛耳るテミンに復讐を誓う。自らの誇りのため、失われた絆を取り戻すため、彼らは最後の賭けに出る。しかし、韓国警察の刑事となり、組織を壊滅しようとしていたチョルにテミンの魔の手が迫っていた……。

 

ジョン・ウー製作総指揮のもと、韓国映画界を代表する4大スター夢の競演!

 『レッドクリフ』2部作のメガヒットも記憶に新しいジョン・ウーの製作総指揮のもと、監督・脚本を務めたのは、『力道山』『私たちの幸せな時間』の実力派ソン・ヘソン。これまでの作品でも、悲劇的な人間関係の中で生まれる絆を描いてきた彼だが、今回は香港から韓国へ、マフィア世界を舞台にしたオリジナルをベースに、スタイリッシュなアクションとともに数々の名シーンを再現。さらに、脱北者の兄弟に起こった悲劇をテーマに、現代人が忘れかけた“兄弟愛”と“忠誠心”を色濃く描くことによって、より熱い男のドラマを展開させている。

 そして、オリジナルではチョウ・ユンファが演じていたマーク役にあたる、カリスマ的な役柄・ヨンチュンを演じるのは、『ゴースト もういちど抱きしめたい』で、松嶋菜々子とW主演を果たしたソン・スンホン。これまで繊細なイメージが強かった彼が、今回トレンチコート姿で二挺拳銃をブッ放す、ワイルド&クールな新たな魅力を披露する。また、『カンナさん大成功です!』『霜花店〜運命、その愛〜』のチュ・ジンモ、『連理の枝』のチョ・ハンソン、『シルミド/SILMIDO』のキム・ガンウといった、韓国映画界を代表する男優たちが夢の競演を果たす。

 

 香港のフォーチュンスター社、タイのシックス・エレメント社が共同製作、そして日本から国民的アーティストEXILE等への楽曲提供で知られる、Daisuke“DAIS”Miyachiが本作プロデューサーとして参加。

 韓国・釜山のほか、タイなどで、長期ロケーションを敢行した本作で、全世界配給の主題歌「a better tomorrow」を担当したのは、結成10周年を迎えたCHEMISTRY。日本の音楽界を代表する彼らの美しいハーモニーが、男たちの熱いドラマを彩るなど、『レッドクリフ』に続いて、ふたたびアジアを代表する才能が、ここに集結した。